オーガニック認証のための
生産設備の構築・書類作成・認証団体との交渉をサポートします。
加工食品工場のオーガニック認証取得を支援します。
認証取得には有機専用ラインや生産設備のリニューアルが必要となっており、ハードルが高いと言われています。
ただ実際は、原料の生産工程における適切な管理の工夫や、記録の作成と管理が行われていれば認証取得を実施することができます。
当社ではまず、オーガニック認証が可能なのかを調査・診断し、認証が実現できそうであれば、手続きをサポートします。
有機加工食品のオーガニック認証に向けて、認証団体との橋渡しを行い、認証取得までの準備、生産工程整備や書類作成などの支援・代行・コンサルティングを行います。
当社がご提供する支援サービス
2021年5月に茜丸の北條社長と担当者さんが弊社にいらして、工場や倉庫をご覧になりその場で、大きな生産工程の変更無しに、書類を準備すれば有機加工食品の生産工程管理者の認証取得が可能であると診断してくださいました。
その後、認証協会の紹介、講習会への同席、書類の準備等をしていただき、無事認証を取得する事ができました。
全国にはあられのメーカーは多数ありますが、有機あられを製造できるメーカーは数社で、2022年2月に出展したスーパーマーケットトレードショーでは、20数社から引き合いをいただき、反響の大きさに驚いています。
今後は、有機玄米シリアル、有機あられを看板商品として、従来の国内市場はもちろん、海外への製品輸出に挑戦したいと計画しています。
大まかに認証協会主催の研修修了と監査までの準備に約6ヶ月間、正式申請後の認証協会による監査終了から約2ヶ月間で認証取得となります。
認証協会による出張講習会開催と監査、認証許可までの費用と弊社の手数料の合計で約40万円程です。
製造工程数によって異なりますが、30~40種類の書類を整える必要があります。ただ、こちらに関しては弊社がお手伝い致しますのでご安心ください。